ネットギークは伊藤園が効果がないと言っていると記事にしてますが、効果があると言ったら法律違反なんですよ。それこそただの水でも高く売れるのであれば問題ないし、まして悪いものではないと、少なくとも副作用は少ないと自負されているのでしょう(それはそれで問題なんですが)。

 ただこの状況は「法的には違反していない、でも不適切」なのかもしれませんが。

 基本特保、清涼飲料水は副作用が少ないものが選ばれます。俗に言う健康食品もそうです。それこそ乳酸菌なども間違いなくいろいろな効果がありますし、薬品と特保どちらがいいのかわかりません。(ビオフェルミンなどとヤクルト成分はほぼ同じ)。それでもウコンを含め副作用は出ますし、水素水でも副作用を経験しています(健康食品は毒にもなる)。このことが副作用も何もない健康食品より私が評価している裏返しなのですが。そしてそういう者に限って人によって効果の出方が変わります。だから評価が難しい。

 ヨーグルト、納豆、緑茶カテキン、青汁、グルコサミン、ウコン。どれも本当体に良いと言いながら巷で売られています。現在の水素水。使ってよかったと藤原紀香さんが宣伝されていますが、逃げ道は個人の感想。他の食品と変わりません。この感想が100になり1000になりすれば薬の開発となるかもしれません。それこそ、放射線副作用予防、アルツハイマー予防なども出て来れば補助食品としての適応も出るでしょう。もちろん潰れていったたくさんの健康食品と同じものになるかもしれません。要するにまだわからないというものです(水素水 とんでもかどうかはもう少し待ちなさい)。

 この清涼飲料水の段階で企業は利益を出し、研究費を研究者に出されていると思います。研究者は一生懸命研究し、とんでも医療ではないことを証明しようとされています。一生懸命研究されている方と、企業とはWin Winである必要があります。だからこそ私は今現在とんでも医療と断定するには惜しいと感じています。

 ちなみにPD−1抗体の開発時、プロの製薬会社は小野薬品以外誰も信じませんでした。また今はやりの低炭水化物ダイエットも糖尿病専門医の一部は真っ向から否定していました。常識が変わるのが医療。一つの例として挙げておきます。常に門戸は開けておきたいものです。